井上靖、東山魁夷、司馬遼太郎、大岡信など作品に登場した記念碑。
江戸時代に馬や人足、困窮者に飼馬、粥、焚き火等無料で施した所。
秀吉が小田原征伐の時にここで休憩し、兜をこの石に置いたことから兜石と呼ばれるようになった
西坂の旧道の坂の途中に兜石があった為、甲石(かぶといし)坂と呼ばれるようになった。
江戸より26番目の一里塚。
有徳公とは徳川吉宗のことで諡号(しごう)である有徳院からきている
雲助の頭役『松谷久四郎』の墓といわれ、終生酒を愛した事から、墓の面前に徳利と杯が浮彫にされている。
山中城本丸守護の神社。拝殿に向かって左手、本丸曲輪内に大樫が立っている。
北条氏康が豊臣秀吉の来攻に備え修造。現在は史跡公園として復元整備されている。
両側に保存されており、江戸より28番目の一里塚。