荒井 - 白須賀

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この区間の解説

浜名湖の西岸、新居と白須賀を結ぶ区間。白須賀は遠江国最西端の宿場町で、もともとは汐見坂下にあったが、宝永四年の大地震による津波で崩壊したため、翌年に現在の場所に移された。国道1号からそれた東海道沿いはひっそりと今も古い佇まいを残している。