寛永に建立。祭神は家康家臣の渡辺守綱(通称:槍半蔵)
北条時政の家臣 平成真が安貞元年(1227)に建てたのが起こりで、現在は阿弥陀如来立像が本尊
空海が宿泊したことのあるお寺。空海腰掛石と芭蕉句碑が境内にある。
古来三嶋大社の摂社で大社八所別宮の1つ。伊豆五の宮。
白鳳時代の塔心礎が保存されている。
東海道を示す目印
三島市の中央で森に囲まれ、千古の老大木も現存する荘厳な神域であり、史跡、名石、名木等が点在する。
三嶋大社境内の池の畔にある
大山祇紙(オオヤマツミ)が祭紙で、伊豆二の宮。沼津に本社がある。
太宰治、若山牧水、正岡子規ら三島ゆかりの文学者8人に碑が建つ。
時宗開祖一編上人の弟子通天によって延慶2年(1309)建立された。
慶弔4年(1599)当時58歳の家康が阿万の方(当時おきく20歳)を見初めた場所。
伊豆二の宮。芝岡神社と併設されています。
時の鐘は江戸時代宿場の人々に明け六つと暮れ六つを知らせた。
昔の住職が芭蕉のお弟子さんだった為、境内に芭蕉の墓がある。
うっそうとした森に囲まれた自然豊かな公園。どうぶつ広場・のりもの広場もある
奈良時代に国分寺跡地。現在は塔の礎石が残るのみで、法華宗のお寺となっている。
火除けの神様。各地にあり本社は浜松市天竜区。
武田信玄の子、信景が開いたお寺。故信上人として住職をつとめた。
静岡県三島市と静岡県駿東郡清水町を跨ぐ鉄筋コンクリート製の樋
常夜灯が併設されており、往時の風景を偲ばせる。
一里塚が復元されている。
旧東海道を挟んで右側の玉井寺境内にある一里塚は原型を留めている。
白隠禅師の書が保管されている
頼朝と義経がここで対面した際に座ったとされる石がある。
開創年等は慶長の火災により寺記を焼失し不詳、韮山真珠院住職により再建された。
天文年中に開創といわれ、本尊は子育地蔵菩薩。「地蔵横道廿一番札所」になっている。
道祖神的な意味合いの強い神社。後醍醐天皇の王子護良親王のお墓とがあり白馬伝説縁の場所。
人形浄瑠璃の「伊賀越道中双六沼津の段」の中に登場する平作ゆかりの地蔵尊
平安時代からの神社で山王社とも称され、人々から親しまれてきた。
江戸からおよそ30里。29番目。現在は公園として整備され2代目の榎が植えられている。
古墳時代、この地方に装身具の玉類を作るのを業としていた人たちが使用していたといわれる
あゆみ橋の南側の袂にあり、全国にある八幡神社の内の1つ。
慶長以前の古城と安永以後の新城があった。
最大の特徴は、張弦桁橋・斜張橋が複合された構造形式で、この複合構造の施工例は世界で初のもの。