平家嫡流の最後である六代御前の墓。
沼津藩創立の際に建てられた。
市内最大級の前方後円墳で5世紀後半のもの。
江戸時代に原壱ヶ浦漁業の守護神として建立されたもの。
原宿の豪農であった植松家の庭園として造園。幕末の博物学者シーボルトもその美しさを絶賛した。
古くから縁結び・安産の神として地域から信仰されている。毎年9月15日の御例祭は浅間際として有名。
晩年を沼津で過ごした若松牧水の墓が境内の片隅にある。
日典上人によって創建された。境内に沼津城主大久保忠佐の墓がある。
武田氏の家臣によって建てられた神社。
方室和尚直筆の『自覚庵薬師如来縁起』が現在残されている。
片浜小学校の前身である有斐館が置かれたお寺。
筆塚があり、筆の供養ができる。
日蓮宗の寺院
建立した久松和泉守は菅公(菅原道真公)ゆかりの大名で、境内には天神様を祀っている。
全国に約700社あり、祭神は大山祇神か事代主神で、両方を祀るものもある。
祭神は天照大神で、本社は三重の伊勢神宮。
祭神は天照大神で、本社は三重の伊勢神宮。
梵貞尼と清信禅居士が開いたお寺。清信、梵貞の2字をとった。
祭神は天照大神で、本社は三重の伊勢神宮。
今から約640年前、康安年間(室町時代)鎌倉建長寺の開山大覚禅師の弟子、友嶽和尚が建立。
臨済宗の古寺で約700年の歴史があり、かの名僧白隠が住職を務めた。現在は臨済宗白隠派大本山である。
付近に白隠産湯と生誕地の碑がある
徳川家康公の側室であった養珠院お万の方の開基。
原宿の石碑がある。
境内には「頼朝お手植えの松3代目」とされる松がある。頼朝による富士の巻狩りの際に陣屋が置かれた。