元は誓願寺の境内で東海道に面して安置されていたものを、近年現在地へ移した。
東海道横内と書かれた看板が立っている
朝比奈川に架かる橋。「東海木曽両道中懐中図鑑図内」(天保13年 渓斎英泉作)に表記がある。
田中藩領と岩村藩領との境界である法の橋付近にあった?示の複製。
葉梨川に架かる橋。「東海木曽両道中懐中図鑑図内」(天保13年 渓斎英泉作)に表記がある。
大楠は県指定天然記念物の御神木。本殿は江戸後期の築で、一間社流造の柿葺。
ほぼ円形の平城で、堀と土塁が残っている。田中城下屋敷には田中城の本丸櫓が移築されている。
成田山新護寺。明治になって県下唯一の成田山の末寺となった。
蓮生寺横にある。短い四足の秋葉山常夜灯。
室町時代に多くの文人、武将が訪れ江戸時代には、朝鮮通信使も宿泊所にしていた寺。
田中城主本田家の菩提寺で、城主寄進の風格のある山門が目立つ。
慶長18年頃(1613)若王子村・市部村・五十海(いかるみ)村の村民が総出で掘った人工の池。
若一王子神社入口にある常夜灯
社叢が県の天然記念物。ヤマモガシ、ミミズバイ、イチシガイ等の暖地性植物自生北限の地。
約700年前、日蓮上人がこの地を訪れた際、自らの手で植えたといわれる伝説の松。
田中城主、土岐丹後守頼稔が大阪城代への出世を記念し、寄進したという美形の松。
勝草橋横にある常夜灯と一里塚
奈良・平安時代の郡役所跡である志太郡衙跡の発見から復原までの様子を展示している。
上青島にある示石。この付近が掛川藩と領地が入り組んでおり境界を示す?示石がいくつか立てられている。