山内一豊が城主となり建立、その美しさは東海の名城とうたわれている。
市有形文化財円満寺正面掛川城の内堀に建てられた四脚門。
天慶三年に平将門以下19人の首を埋めたところと伝えられている。今は塚は一つにまとめられている。
「火防の神」秋葉大権現のある秋葉山への道標。
江戸より五十九里目の一里塚。北側は大池村地内、南側は長谷村地内で、松が植えられていたという。
旧東海道の真ん中で仲道寺という寺号がついたと言われている。
「是より可睡三尺坊道」という道標。(片道3キロ)。可睡斎自体は街道より離れている。
赤鳥居と呼ばれ親しまれている鳥居。重要文化財で冨士浅間宮本殿までの参道の入口に立っている。
袋井東小学校の庭にある。袋井東小学校創立百年を記念に復元をした。
油山寺に至る道標。
これより北上すると村松・宇刈に至る
八多山尊永寺への法多道道標。尊永寺は東海道より離れている。
桓武天皇の頃、怪鳥退治に派遣された七人の武士の墓が七ツ森だと伝えられている。
木造居形で見事な彫物と保存状態が良好。