江戸から63番目の一里塚。常夜灯は龍灯といわれ貴重なものである。
明治7年一区一郷に村社設置の御達しにより当時の浜松県才二大三小区内29ヶ所の神社を合祠した。
国指定天然記念物の熊野の長フジで有名なお寺。熊野の長フジ植えたとされる熊野御前と母の墓がある。
付近の土手に舟橋跡が立っている。
延命、子育て地蔵尊がある。享保5年和尚が近所住民の延命長寿・子育てのため、建立された地蔵尊
昔の掲示板。法度や掟を知らしめるために立てた札、高札の跡
江戸時代後期に建立されたといわれる。明善は天竜川治水事業等に尽力した人物。向かいに記念館あり
永禄年間に創立、慶安元年、徳川家光公により再建。お宮の松の由来が敷地内に掲示されている。
蒲神明宮参道入口にある鳥居。蒲神明宮神主は蒲の冠者・源範頼(源頼朝の弟)から45代目にあたるという。
浜松宿東側の入り口だった場所。現在名残は残っていない。
安政5年大流行したコレラで死んだ人たちを供養するために建てられた。
二代将軍秀忠の出産に使われた産湯の井戸を誕生井戸という